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残高証明書について
残高証明書とは
残高証明書(ざんだかしょうめいしょ)
残高証明書とは、証明したい日付の口座残高をその金額で間違いないことを金融機関が証明する書類です。 相続が発生したときの正確な残高を証明できる書類なので取得しておくと安心です。
残高証明書発行の必要書類(相続時)
☑必要物
・残高証明書発行依頼書(金融機関の窓口で入手できます。)
・被相続人の戸籍謄本(出生から死亡までのもの全て)
・相続人の戸籍謄本(現在の本籍地のもの)
・委任状(相続人1人の委任状でたります。)
相続手続において金融機関で残高証明書を発行するには、まず残高証明書発行依頼書を金融機関の窓口で受け取り、それに記入します。そして上記の書類を準備し、依頼書と一緒に提出します。
その時に、金融機関に名義変更等の際に必要な所定の相続届を受け取ったり、他の必要な書類を聞くと、その後の業務がスムーズに進みます。尚、残高証明書の発行依頼は遺言執行者はで行うことができます。
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